2014年10月20日

この前のエンバーミング

エンバーミング
お亡くなりのご当家よりエンバーミングのご依頼がありました。
すぐに葬儀で火葬される場合は必要ないですが、日延べをしたい時などはこの処置をします。
ドライアイス処置が一般的ですが、より日延べをお考えですとやはり懲り処置が必要となってきます。
専門的なことはよくわかりませんが、血液を抜いて防腐剤を注入するというやり方です。
お顔の復元とかもある程度できるということです。
それに痛んでいるお体だとか、腹水を抜くということもできます。
どうしてもまだ葬儀はできないとか、親族の方が外国などから戻ってこられるのを待ってからという時に必要な処置となってきます。